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東京港野鳥公園 [探鳥]

変異種デルタ株のおかげで更なる行動制限そして非常事態宣言延長とイヤなニュースがヒステリックに聞こえてきます。勿論自分の命の問題なので他人事とは言えません。十分な注意を払わなければなりませんが入院できない状況は酷すぎます。家で死にたいと常々思いますがこれはちょっと違います、見放されたと言っていい状況です。人の生死についてあまりに無関心な政治家に失望を通り越して怒りすら感じます。

DSC02620.jpg気晴らしに行ってきました、野鳥鑑賞です。

自然はいいな!

ここは人工で造られた処ですが自然の宝庫です。この暑い中でのバードウオッチングですので熱中症には注意です、中央にネイ―チャーセンターがあって冷房が効いていて快適です。自販機も完備され、快適な観察用ソファまであってコーヒー飲みながら鳥観察が出来ます。一度行ったら病みつきになりました。暑いので人少なめ、観察小屋は小さいので結構密になりそうですが 観察窓が換気装置の代わりになっていい風が吹き込みます。

毎日HPのレンジャーブログで何が来てるかDSC02690.jpg書き込まれているのでお目当ての鳥を目指しやすいです。

とマアいいことずくめの野鳥公園の1日でした。

バイクで行ったのですが、帰りがけ突然の大雨に会い大型トラックの大水跳ねを浴びてずぶ濡れになりました。

大雨のバイクツーリングに旅の醍醐味をあらためて思い出しました。

これも青春だ!

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続編 Eバイク [雑感]

一年程前に電動機付き自転車を購入した件を掲載いたしました。その時あまりに嬉しくてこの延長線上にクロスバイクがあり、いずれクロスバイクに挑戦して東京湾一周チャレンジを計画したいと思いを馳せていました。

DSC01301.jpgしかしそれが何と馬鹿げた計画だということを図らずも自覚したのです。そこでもうこの計画はあっさり捨てました。何故なら片道10k程走っただけで、その距離に嫌になったのです。疲労もありますが一般車道を走るのはそれなりの体力と根気がいるのです。

そこで考えを変えてラクな方にシフトしました。原付バイクの購入です。これはもう4月に発注しまして7月には納車されました。これで活動距離が自転車の2倍以上になると大変な期待を寄せました。今は慣らし運転の真っ最中です。しかしこれはこれで欠点が見えてきました。速度制限30k 買物や街乗りは便利ですが10k以上の中長距離になると塗炭に大変です。左端通行の義務と速度制限 馬力等大変な危険を孕んでいるのです。昨今のサイクリング自転車は40kぐらいの速度を出してきますので追い抜かれたりもするのです。これが怖いのです。またママチャリの左側からの飛び出しや大型トラックの追い越し等で風圧に晒されます、二段階右折の規制等 危険この上ない代物でした。

DSC01387.jpgもう考えの変更を与儀なくされてきました。大まかな路線を継承しつつ若干の修正を加えます。普通二輪の免許を取得してバイクをグレードアップすることを企図しました。この年で免許取得は危険地帯沼に足を踏み入れることになるのか ちょっと大きな冒険になりそうです。でもインフラ活用を最大限する為にはこの決断しかないと思っています。

そこで先日自動車教習所に行ってまいりました、これが「恐れ入りやの鬼子母神」で何と教習5ヶ月待ち だそうです。今入校手続きをすると教習開始は12月だそうです。

めまいがして来ました.

DSC00811.jpgどんなに時期をズラしても5ヶ月は縮まらないので手続きだけしておきました。

そんなこんなの新しい時代の幕開けです。

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りんごの木を植える [雑感]

この言葉は最近主治医からもらった言葉です。「そう思って人生を送れ」というエールのような覚悟のような。年齢を重ねると中々味わいのある言葉だと感心しました。

DSC01036.jpg前回病院について多少レポートしました。はてさて、人間の運命とか関係性とかは縁づいているものなのでしょうか?実は前回入院した病院とは深い因縁があるのでした。

まだだいぶ若い頃、自分の会社の重役さんのカバン持ちをやっていたことがありまして、この方から社会通念やら色々と教わりまして今思うとかなり感謝しています。或る日この方が病気になりまして、週3回 奥様の病院通いの送り迎えを3カ月程しました。その病院こそが今お世話になっている病院なのです。勿論今とは佇まいが全く違っていますのでその当時の面影はありません。まさかその病院に30年以上経ってお世話になるとは思いも寄りませんでした。最初この病院を紹介された時、えーっと!思いました。でも選択の余地はありませんでしたので言われるままに赴きました。まさかもう10年になりますが、これ程長い期間通うことになるとは思っていませんでした。

DSC01210.jpg中々この病院での思い出は深いものがあります。「坐骨神経痛」という病気があります。この病気に罹った時、この病院でも診てもらいましたが朝8:30に受付をして診察は17:00でした。そして診察内容は「自分の免疫力で3カ月程で治りますから」と言われました。凄い病院です。このような事だけではありませんが「日本一の病院」だと確信しています。

まだまだ長いお付き合いになると思っています。人間はこのように運に左右されているとほぼ確信しています、「貧乏・富裕・健康」人生の全ては本人とは無関係な処で舵が切られているのかもしれません。

ちなみにこの病院へは松本清張風に表現すると 

DSC01375.jpg「駅を下りると真夏の日差しが容赦なく照り付けて来る。夏の日差しにキラキラと輝くプラタナスの葉を眩しく眺めながら暫く歩く O駅から鉄道跨線橋を渡って数分のところに漫然とたたずむJ病院があった」

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