畑を借りた話し [ファミリー農園]
暑中お見舞い申し上げます。朝から強烈な太陽の光に辟易としています、でも夏を感じるひとときでもあります。顧みると日本という国はやっぱり特異な文化のもとガラパゴス化していくのでしょうか?何か日本って働き方や男女平等などの考え方が他の先進国に比べて何十年も遅れてる気がします。この遅れが独特の進化を生むかもしれません。
さて、都会の空地を畑化して小さく切り貸ししている事業がシェア畑、1年程前にこのシェア畑より少し大きいファミリー農園を借りました。収穫もそこそこありましたが耕作や手入れが腰に来ていましたので早々に撤退した経験があります。苦い経験なのに懲りずに借りることになったのは子供がやってみたいと言い出したからで、今回は前回の半分の面積なのでもう一度再チャレンジとなったのです。それでも週一のお手入れや収穫は義務のようで、仕事が一つ増えました。今回は種や苗は運営会社からの支給です、他一切の道具も揃えられています。
提供するのはお金と労力です。
でも畑では常駐の管理人さんが居て、行けばお土産の野菜を貰えます。今回の収穫物は「ナス」「ミニトマト」「バジル」「枝豆」「ピーマン」等です。住宅街の高価な土地が畑になっている話しです。
当方が借りた畑は50坪ぐらいの敷地に凡そ2m弱四方に切り分けられた小さな小さな畑です。
太陽の光をたっぷり浴びた健康的な野菜を堪能しています。
でも暑い!
10分も作業したら熱中症だ!
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