早春の狭山湖 [探鳥]
凄い勢いで感染があっと言う間に拡がり、医療機関や保健所がまた麻痺してしまいました。もう自宅待機が普通になりコロナでは健康保険は全く機能していないようです。毎月保険料を払っていながらコロナとなると診療は受けられないというのは何とも不条理な感じがします。
沈静化した時期に対策を怠った結果のようにも感じます。マスクをしていても50cm以内に近づいて会話をしない方がいいと新聞に書いてありました。頼みの綱はワクチンだけなのでしょうか?
家にいるか人のいない所に行くか迷うところですが真冬の屋外は人が少ないので出かけてみました。
ハンドルを握る手がかじかみ感覚が無くなってきます、運転にソロソロ飽きてきた頃着きました。やはり人は少なくバードウオッチングする人がパラパラ居る程度でした。鳥達は活発に活動していました、最初にお出迎えしてくれたのはジョウビタキ・コゲラ・ツグミと夢中にしてくれる子たちばかりです。特にジョウビタキ♂はこの冬出会いたい念願のバードです。随分な時間 観察させてくれました、あまりに時間をくれたので動画も撮りたくなったのですがカメラを操作している間に飛んで行ってしまいました。ついでにジョウビタキ♀まで出てきてくれました。大感激でした。他にもホオジロの♂♀や百舌鳥等散策しているだけで目の前に現れてくれます。冬場なので木々の枝葉が無くて草も少なく餌も少ないのでしょう 草地に人を恐れることなく舞い降りてきます。
帰り道ですがどうも原付バイクの惨めさと言うか宿命を思い知らされます。
原付バイクは右折時二段階右折をしなければなりません。三車線以上の道路ではこの法律が適用されます。帰り道は青梅街道です 田無の青梅街道と新青梅街道の分岐交差点では三車線以上になる為二段階右折になるのか、右折路線でいいのか判断がつきません。捕まったら嫌なので直進して途中右折を考えて次の交差点で右折路線に入りました。右折方向に白バイがいてこちら見ていました。嫌な感じを持ちながら右折しましたが何事もありませんでした。
次は青梅街道と環八交差点 四面道です、ここでは二段階右折をしました。右折方向に白バイが待機していました。ここも嫌な感じをもちながら信号が変って出発しましたが何事もありませんでした。この行程では往復で白バイ・パトカーに5回遭遇です。白バイ3回でどれも待ち伏せ待機でした。
二段階右折という法律が無ければ快適な乗り物なんですけどね。
二輪免許取得したのでバイクを変えれば二段階右折とオサラバですが・・・車で走行する常識とは違う乗り物なのです。
私にはどうして彼等が原付を見ると目付きが変わるのかわかりません。
共感です。原付は止めやすい・検挙しやすいので彼らの標的になりやすいと思います。原付で切符きられて車の免許まで影響が出たら本当に残念な事ですね!
by tomi_tomi (2022-02-04 13:45)